子どもたちと秋葉山公園と秋葉公園に行きました。秋葉公園とは「秋葉さん」の隣の地味な公園です。秋葉山公園というのは、最近できた大きくて派手な公園です。
秋葉公園でおもしろい出会いがありました。子どもたちを遊ばせていると、一人のおじさんが声をかけてきました。
「ここのお祭りはいつですか?」ということで、12月の15日と16日ですよ、と答えたところから話が始まり、ワタシが知っている「秋葉さん」情報をお伝えしました。
おじさんは富士宮の村山という所から来たということでした。その村山という場所は、富士山の旧登山道があった場所だという話をうかがいました。村山道は海抜0メートルから富士山頂をめざす道だとのことでしたが、お恥ずかしながらその時ワタシはその意味が分からなかったのでございます。
さっそくワタシは村山道について調べてみました。村山古道、非常におもしろい!
田子の浦からスタートする富士登山道なので、海抜0メートルスタートなんですって!しかも現在は道無き道を行く登山道だそうですよ。そんな道があったなんて、出会いってうれしいなぁ、昨日まで知らなかったことを今は知ることができたんですもの!
ストフェス、お疲れさまでした。オカムラは3日目の最終日のみの参加ということで、3日間参加されたスタッフの方々、本当にお疲れさまでした。
従前の雨の予報を吹き飛ばすように、日中は大きな天気の崩れもなくストフェスが開催できたことは、まさにストフェススタッフ、また参加された方々の日頃の行ないの賜物でございます。
ワタシ個人としましては、昼12時から18時までのストフェスラジオ、そして表彰式の司会までの大役を無事に果たすことができ、非常に楽しくできたなぁと嬉しく思っております。
近しいところではございますが、タケダさんとラプコダイラ氏におかれましては、3日間ストフェスラジオ、本当にお疲れ様でした。ワタシは3日目の一日だけで結構疲れてしまいましたが、それを初日から3日間やられた二人は、めちゃくちゃお疲れになったことと思います。本当にありがとうでした。
ストフェスラジオの中で、ワタシの来年の目標について少しお話ししました。それは「ライブ」です。今年は残念ながら0ライブに終わりましたので、来年こそはと誓いをたてました。そして来年のストフェスラジオでその検証を行うということでございます。その目標に向かって日々を大切に過ごしていきたいと思うオカムラでございます。
さて、ストフェス楽しんでいただいてますか?
明日23日にオカムラが登場いたしますよ。先日も書きましたが、ミュージック部門ではなく、ストフェスラジオのほうでお世話になります。
ストフェスラジオは、会場の青葉シンボルロードでしか聴くことのできない、超局地的放送でございますので、是非会場の青葉まで遊びに来てくださいませ。
元気いっぱいの自己中心的放送がんばります!
さぁ今年も始まります。ストフェス。
たいへん申し訳ございません。今年Taoはミュージック部門には不参加でございます。
「ミュージック部門には」ということでございますので、別のカテゴリーにて参加いたします。ぜひ当日パンフレットのTaoを探してみてくださいね。
Butしかし、天気が少々心配です。3Days,なんとかもってくださいませ!
先日、藤枝に行った際に寄りました。
「国指定史跡・志太郡衙跡(しだぐんがあと)」でございます。郡衙とは、奈良・平安時代に全国の郡ごとに置かれた役所のことだそうです。志太郡衙は島田市、藤枝市あたりを治めていたそうで、全国に500くらいの郡衙があったそうです。
Butしかし、現在それらの郡衙の場所のほとんどは不明だそうで、そういった意味で志太郡衙跡は非常に貴重であるわけございます。行きたくなりました?
とてもきれいに整備されていました。駐車場はたぶんなかったと思うんですが、隣に大きくて新しい公民館があり、そこには広ーい駐車場がありましたので、きっとそこに車をとめても許してくれちゃうと信じています。
そこで勉強になったのが、もともとこの志太地区は、海に注がれる部分が湿地やいくつかの川に分かれて、広い入り江になっている地形だったそうです。だもんで、遺跡は少し小高いところにあるんだそうですよ。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。楽しいなぁ。
本日、上司が大学時代の同窓会に出席するそうです。
京都の大学だったそうで、京都にて同窓会も行なわれるそうです。
50歳台後半の上司でございますので、同窓会に参加される方々も当然その年齢。クラスで一番美人だった女の子?も参加されるそうです。そういうの同窓会の一番の楽しみでいいですよね。Butしかし、自分も同じだけ歳を重ねていることを忘れないように、と忠告しておきました。
上司の学生時代はまさに学生運動真っ盛りだったそうですが、通っていた大学にはあまりそういうのがなかったそうで、そういう思い出はないそうです。それよりも「ロック喫茶」なるものがあったそうで、その思い出が強く残っているそうです。
ロック喫茶は70年代とかには各地に結構あったそうです。想像どおり、一般の人には入りづらいようなお店が多かったようですね。今もそうですがレコードとかってやはり高価で、学生などでは何枚も買えるものでもない中で、ロック喫茶に行けば好きなロック、知らないロックがたくさん聴けるぜベイベー、ということで流行ってたそうです。
自分も同窓会とか参加したくなりました。っていうか、大学時代のではタケダさんやともやくんにも結構会ってるし、あまり意味ないですかね。
2009年ももう11月でございます。年末年始なんてもうすぐですよ。今年何かやり残したことのある方は急いでくださいね。
11月1日鈴木秀典氏のお祝いパーティに、少しだけですが顔を出させていただきました。ワタシ個人としましては久々にお会いする面子が顔を揃え、豪華競演でとても楽しいライブになったようでございます。自分もがんばらなきゃなぁという思いを改めて持ったところでございます。
またさらに、そんな気持ちにさせてくれる場が、近づいて来ております。ストフェス2009でございます。
11月21日22日23日の3デイズ、今年も青葉シンボルロードを中心に開催されます。今年のワタシは音楽部門では出場いたしませんが、もちろんアート部門でも出場いたしませんが、会場に出没する予定でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。