さあさあ、エスパの話をしなければなりませんよ。
ナビスコ、おかげさまで、浦和を破って準決勝進出でございます。拍手パチパチ。
今年こそはタイトルを!というのが選手とサポーターの悲願なのでございます。そのタイトルがJリーグであろうと、天皇杯であろうと、ナビスコカップであろうと、どれであろうと構わないのでございます。清き一票をお願いしたいに参ったのでございます。
そして高校野球静岡大会。明日の決勝は、浜名と常葉橘でございます。両チームとも非常にいいピッチャーを擁しており、明日は締まった良い試合が期待できそうでございます。
そして営業の話。ワタシも営業マンの端くれでございます。まあまあ、それなりの成績をあげているつもりでございますが、最近きになることがございました。
営業マンの鉄則といいますか、営業をする上でのルールというものがあるのでございます。それは「コンプライアンス」でございます。
知っている方も多いとは思いますが、「コンプライアンス」とは、法令遵守を意味します。営業の方法として、不確定にもかかわらずいかにも確定していることのように勧誘したり、「契約するまで帰らないぞ!」とばかりに居座ったり、ライバル会社やその商品を誹謗中傷または不安をあおったり、などなど、こういうことは全然ダメなのでございます。
ワタシがお客の立場で、コンプラ違反風な営業マンに出会い、非常に残念な気持ちになったことをお知らせいたします。
今日はなんといってもこの話題。そうです、日食でございます。
お仕事中などで空を見上げることができなかった方のために、オカムラが激写いたしました作品をご覧くださいませ。
真ん中らへんが少し明るくないですか?そこです、そこに三日月のように欠けた太陽がいらっしゃいます。ワタシの激写したかった気持ちだけでも伝われば幸いでございます。
事前のテレビのニュースなどでは、肉眼で観るのはもちろんのこと、サングラスや黒い下敷きで観てもNGだと言ってましたが、結局曇り空だったため、オカムラは肉眼で観てしまいました。まさに三日月のようでしたね。雲間から観れて、ラッキーでした、はい。
そして、すっかりメジャーとなった島、それはもちろん悪石島(あくせきじま)でございます。ものすごい暴風雨だったようで、皆既日食観測どころではなかったようですが、皆既日食の時間に完璧に近い暗闇に包まれたようで、皆既日食を体感することはできたようでございます。
で、悪石島はなぜ「悪石島」なのか、もちろん調べました。崖から石がポニョって落ちてきそうな島だったからという説、そして平家の落人が追っ手を近づかせないために恐い島名を名づけたという説があるそうです。こんなところにも平家の落人伝説が!日本全国津々浦々、平家落人多すぎです。
なかなか見ることのできない光景に出くわしました。生命の神秘ライブですね。
話はかわってエスパ。ホームでの鹿島戦。
静岡新聞でも、テレビのニュースでも、よく追いついたエスパ、価値ある引き分け、なんぞと言っている。ホントにそれでいいのかい、ベイベー。
2失点はともに岩下くんのミスからのもの。いい形で同点にした後、残り時間は30分以上あったにもかかわらず、勝ち越し点を奪えず。
ワタシは全くダメダメだと思うんですが。ホームゲームは全部勝ちに行って欲しいですし、一度のミスだけでなく二度もミスって両方とも失点につながっているし。引き分けで納得しているサポーターなんていないぜよ、絶対。
ナビスコ準々決勝浦和戦のホームの試合では、勝ち以外にはあり得ませんから、そういうつもりで試合に臨んで欲しいでございます。
あぁ、スッキリ。
ちなみに、アブラゼミってなんでアブラゼミっていうのか、調べました。
鳴き声が油で揚げている音に似ているから説と、羽が油で染みたような色をしているから説とあるそうです。
ほー、スッキリ。
それにしても、けっこう多くの方が遊びに来てますね。やはり話題スポットですね。
気温30度超えのこの日も、展望デッキには飛行機の発着を見ようとたくさんの人がいました。
これから静岡空港に行く方へのプチ情報。この展望デッキでは着陸の様子は見ることができません。着陸した飛行機が走って近づいてきます。
離陸の様子は、バッチリ見えます。みんなコレを見たくて待ちわびます。轟音とともに飛び立つサマは、老若男女子どもから大人までみんな感動いたしますね、やはり。
長男のマサくんも例外なく、ずっと金網にしがみついて見てました。この季節はとても暑いので熱中症などに注意ということで、水分補給をこまめにさせました。
静岡県民の方々へ。高い税金をつぎ込みましたので、県民として一見すべきかと存じます。もちろん空港を利用するのがベストですから、どんどん各地へ飛びましょう。
行ってきましたよ。今の静岡の話題スポットへ。
「おぉ!ホントにできてるぅ!」というのが第一声でしたね。空港の建物たちが新しくキレイなことは言うまでもなく、空港までの道もキレイに作ってありました。
工事中に来たのは1年くらい前でしょうか、その期間でここまで作ってしまうのか、驚きですね。すげぇ金が注がれたことがうかがえます。
暑くなってまいりました。ついに夏ですね。ワクワクします。
高校野球静岡県大会も開幕しました。わが母校も今週の土曜日に登場でございます。今年は観に行けるでしょうか?どうでしょうか?
あの球場の雰囲気、独特なんですよね。暑い日なんて、さらにその雰囲気が増してますね。その雰囲気を味わいに球場へ行くだけでも、これからも頑張って生きていく糧となります、過言でなく。母校を応援する目的で集まった同志が、ワンプレーワンプレーに対する一喜一憂を共有するわけですね。
プロ野球やサッカー日本代表の応援のそれとは、なんとなく違うとワタシは思うんです。アマチュアである点や極めてローカルである点、1年に1回である点や初戦から負けたら終わりというがけっぷちである点などが理由でしょうか。
まぁそれよりも何よりも、自分が高校生だった頃のことを思い出せるっていうのがいいんでしょうか、やはり。思い出作り大好きなオカムラですので。
昨日は床屋さんに行って、世に言うところの「いい子」になりました。
そこで髪切りのお兄さんと盛り上がった話。
昨日ワタシの職場の近くで交通事故があったんですが、交通事故は突然起こるし、誰もに起こり得ることだし、自分が完璧に運転していても相手からもらってしまう事故も少なくないですし。
で、車間距離は必要だ、という話になり、高速道路にある「50M」「100M」の車間確認のって、本当に50メートルあるだかね?あっという間に過ぎちゃうよね、という話に。
きっと誰もが子どもの頃にその車間距離確認でやってたこと、その「50M」「100M」を仮想ランナーとなった自分が「エーイ!オレ、50メートル2秒だぜぇ!」とか「100メートル5秒だぜ!カールルイスにもベンジョンソンにも勝ったぁ!」とかで車中で楽しんでたはずですが、いかが?
髪切りのお兄さんも大笑いして、共感いただきましたよ。
七夕まつりですよ、清水は。
七夕の飾りは、商店街のお店の方々が毎年作っているんですって。
お祭りのスタイルって様々ですよね。山車が練り歩いたり、神輿をワッショイしたり、七夕まつりみたいにみんながその通りを歩いて楽しんだり、ダンスな祭りもありますよね。
地域の豊年祭りとか、学校の文化祭や体育祭なんかも祭りだね。どれもこれも、祭りと名のつくものは、ワクワクしますわね。人間という生き物は、祭り無くしては生きていけないと言っても過言ではないですね。最近流行りの「脳科学的」に、祭りという行為は必要不可欠あるべくしてあるのですね。
と、熱く語るオカムラ。明日七夕まつりへ行く自分を、正当化するのであります。