年度末、疲れました。うつうとしながらキーボードをたたいております。
わが職場も、明日から人事異動でメンバーが少し変わります。緊張ですが、うまく人間関係作っていかなきゃ、ですね。
本日は別れの日でございます。上述のように、今日まで一緒に働いてた方が明日はもう来ないんです、不思議ね。まぁ、それが異動ですかね。
明日は出会いの日でございます。上述のように、今日まで他で働いてた方が明日はわが職場にやってくる、不思議ね。まぁ、それが異動ですかね。
いいチームを作っていくのがわが使命でございます。明日からまたがんばります!

なかなかのインパクトでございます。
韮山は歴史深き町でございます。このお殿様は、いったい誰をイメージして描かれたのか?
韮山には韮山城というお城がありました。15世紀、室町時代のころに作られた城で、1601年に廃城となるまで、伊豆の拠点となる城だったそうです。
堀越公方を倒し、下剋上でのし上がった北条早雲、韮山城がその居城だったということは、この絵の殿様は北条早雲かしら。
それとも、この韮山の地ではたいへん有名な、江戸時代に代官を務めた家系である江川太郎左衛門なのか。ちなみに江川家は38代も続いた旧家であり、代々がみんな太郎左衛門を名乗ったんですって。鈴木与一みたいな具合かしら。
まぁ結局のところ、この殿様を描いた方にその真意を確かめない限り、答えはミステリーですわね。ちなみにこの絵は、公衆トイレの男子便所の目印でございます。

さて2日目には、いちご狩りに行ってきました。ここのいちごは紅ほっぺですって。おいしかったですけど。
ここはJAが仲介してて、順番に各農家のビニールハウスに連れて行くシステム。お客さんたちを連れてくるとこまではJAが面倒をみて、着いたら各農家が対応してました。
まずセンターで受付をして、そして先導車を追って自分たちの車でビニールハウスまで行きます。路駐ですが、きっと駐禁ではないんでしょう。
適当な説明でビニールハウスの入口へ。前の家族には説明してたみたいですが、ウチには特に説明もなく、30分の時間制限がスタート。
ビニールハウス入口のスタート地点から食べながら進みます。コースは4本くらいはあったかしら。おばちゃんは大きさではなく、艶のある赤いのを食べろって言います。それに従い、選別しながら狩ります。
10分くらいでビニールハウスの端まで到着。折り返します。
10分くらいでしょうか、スタート地点の入口付近に戻ります。
ワタシは近くにいたおばちゃんに「まだ時間大丈夫ですか?」ときわめて一般的な質問をしました。
「時計は出口のほうにあるから分からないですね、ホントはこっちからだんだん進んでもらって出口があちらなんですが」みたいなコメント。
おばちゃんは、折り返して往路コースと違う復路コースでも狩っていたワタシにチクリと言ってやったのか!?
Butしかし、最初にそんな説明はなかったし、30分の時間をオーバーしているわけでもないし、久能の石垣いちごではそんなことを言われたことはないし。これは韮山流なのか。郷に入らば郷に従えか。

さて、伊豆に行ってまいりました。しかも、写真でお分かりのように、フェリーで土肥まで行ってまいりました。
海の向こうに写っていますのは、三保の松原でございます。興奮ですねぇ。
約1時間の船旅でしたが、ワタシは誰もがご存知のとおり、船酔いっ子でございますから、船上をウキャキャウキャキャ楽しめたのは前半30分。後半はちょっとキツかったでございます。残念ながら、海上テレビ寺子屋には参加できません。
土肥の浜辺で遊んで、近くの足湯にも入ってきました。運転手としては、楽させてもらった旅でしたね。