ストフェスは11月22日出演です。A

昨日は職場の飲み会がありました。30人弱の仲間たちが集合し、それぞれがそれぞれに飲んでしゃべっただけのものですが、月曜日からまたがんばるべ、と少しでも思ってもらえたらうれしいなぁ、そんな飲み会でした。上司の悪口から悪口まで、そんな飲み会でした。

さて、今週ももちろん、ストフェスに向けて練習いたしました。もう残り1ヶ月ですよ。あとどれだけ練習できるですか。たいへん不安でございます。

ストフェスについてのプチ情報からTao情報への展開。

ストフェスミュージック部門の出演者は、30分のステージを2回行うことができます。例えば13:00〜13:30のステージと16:30〜17:00のステージというような具合ですね。ちなみに今回のTao出演時間については、もう決まっているとは思いますが、まだ聞いておりません。情報が入り次第、ここで紹介させていただきます。

ということで、この2ステージに向けて、現在Tao練習を行なっているわけです。まず最初に考えたこと、それは1ステージ何曲やるのかということです。それにより、×2ステージですから全体の曲数が決まります。本番までに準備すべき曲数がはっきりするわけですね。

で、今回Taoは、1ステージ30分で4曲やることにいたしました。ということは、2ステージ合わせて8曲ですね。練習ではその8曲の練習をしております。なんとか11月22日(土)に間に合うように頑張ります。

ストフェスは11月22日出演です。@

さてさて、今年のストフェスのお話です。

今年のストフェスは、11月22日(土)23日(日)と開催されます。で、今年はワタシたちも出演させていただくことになりました(拍手拍手)。で、22日(土)の方にTaoは出演いたします。タイムスケジュールなどの詳細は、分かり次第、こちらでお知らせいたしますので、どうぞよろしゅうおねがいいたしますどすえ(朝のテレビ小説風)。

で、こちらのブログにおきまして、ストフェスに向けてのTao密着レポート風をしていきますので、どうぞよろしく。

今回はその第1回目でございます。ストフェスに出演するのは、第1回目のストフェス以来、だと思うんですが。飛び入りで1回くらいやらせていただいたかもしれませんね。Butしかし、毎年物販ブースで『ATP』は売ってました。というわけで、初心に戻ってのストフェス出演ということで、Tao的にも気合いが入っております。

ストフェスに向けて、始動したのが8月です。最初の練習時、タケダさんとの作戦会議が開かれました。ワタシは安直なので、この歌久々にやりたいね、この歌が堅いかな、など女子高生風にキャピキャピキャピ。Butしかし、さすがタケダさんは違いました。2歩3歩4歩5歩先を見据え、それではアカン、普通にやるだけなら世に言うところの「ナツメロ」だ、と。確かに積極的な活動ができていないTaoだけど、昔と何も変わらない、もしかしたら衰えてる、それではあえてストフェスに参加する意味がない、と。

では、どうしたらそれを表現できるのか。まさにそこが今回のストフェスのテーマ、コンセプトになるということでしょう。いくつか考えておりますが、それにつきましても、ここでぼちぼちと紹介していきたいと思います。

というわけで、とりあえずみなさんのやることは「11月22日(土)はTaoのストフェス出演」とスケジュールに書き込んでおくこと。予定にしっかりと入れておいていただき、土曜日が仕事の方は同僚の方との調整をいただいて、お休みをとっておくように。

アンパンマン師匠

マイホームセンター、行ってきました。

マイホーム、建てたいねぇ。自分たちで考えた理想の家なんていいですよね。子どもが大きくなってくれば、今住んでいるアパートではやはり手狭になってきますしね。

というわけで、マイホームセンターで行なわれた「アンパンマンショー」に行ってきました。午前の部と午後の部があったんですが、大人気で午前の部は車が駐車場に入れないたくらい混みあっていました。

今回のアンパンマンショーのストーリーをご紹介。食パンマンが食パンを配達しているところにバイキンマンが登場し、食パンを奪おうとするが失敗しアジトに逃げ帰る。バイキンマンがアジトに帰るとホラーマンがドキンちゃんにカッコイイところを見せたいが何かいい方法がないかと相談する。バイキンマンは、食パンマンのマントをとってそれでホラーマンが空を飛んだらドキンちゃんが惚れるぜぇ、みたいなことを言ってホラーマンをそそのかす。ホラーマンは、ジャムおじさんちの物干しに干してあった食パンマンのマントを奪い、空を飛ぼうとするが、うまく飛べない。マントが無くなっていることに気づいた食パンマン、ジャムおじさん、そしてアンパンマンは、会場にいる子どもたちに「誰が食パンマンのマントを持っていったの?」と投げかけ、子どもたちがショーに主体的に参加することを「8時だよ!全員集合」風に狙う。ピュアな子どもたちは「ホラーマンだよ!!」と期待に応える。そして食パンマンはホラーマンの所に行くのだが、バイキンマンが邪魔をする。マントのない食パンマンは星のマークのないテリーマンやドロンパ同様、力を発揮できない。そのピンチにアンパンマンが登場し、しかもホラーマンがマントを食パンマンに返したため、アンパンチと食パンチでバイバイキーン。じゃみんなで「アンパンマン体操」を歌って踊ろう!!めでたしめでたし。

15分くらいでしょうか。鬼気迫るショーは終わったのですが、その後がある意味本番でございます。

アンパンマンたちによる「撮影会」と「サイン会」。もちろん有料でございます。それぞれ500円くらいだったかしら。「はーい!並んでぇ並んでぇ」と大きな声で仕切るスタッフに従い、親子たちは並びます。これらのお金がやなせたかし氏にどれだけ流れるのかな、などという大人の想像を膨らませてしまい、ワタシも一生食べれるヒット作を生み出したいわと思ったりしました。

たいへんな集客力、しかもマイホームニーズ世代にズバッと食い込みクロスする「アンパンマン世代」。次回の予定も押えさせて下さい、というマイホームセンター事務局の声が聞こえてきたね。

大洋ホエールズ静岡キャンプ

有名な話ですが、ワタシは中学時代に野球部に所属していました。小学生の頃は、ソフトボールをやっていましたし、友達が4人集まれば「ゴムボール野球」に明け暮れたものです。

最近のプロ野球のニュースについて、王監督の退団について大きく取り上げられていますね。もちろん清原の引退も間違いなく大きなニュースです。尊敬する桑田氏も引退しちゃったし、今年は日本のプロ野球にとって区切りの年ということでしょうか。

新しく入る者がいれば、去る者もいるわけですね。そういった意味ではワタシの職場も同様でございます。ワタシもすっかり中堅からベテランの域に突入し始めているかもしれません、若い同僚から見れば。ワタシはヤングなフレッシュボーイの気持ちですけどね。プロ野球選手と違うのは、ベテランになっても引退はなかなかできないことでしょうか。

野球の話に戻りまして、これからクライマックスシリーズ(以下CS)そして日本シリーズが行われるわけでございますから、ある意味プロ野球はこれからが本番です。ちなみに本日巨人3−1阪神という結果で、巨人がついに単独首位、しかもマジック2が点灯!CSがあるので最終的にどうなるか分かりませんが、優勝すれば巨人の歴史の1ページとなることでしょう。

ワタシは巨人ファンですし、父のヨシヒサさんも巨人ファン、次兄のトオルさんも巨人ファンと、ワタシとトオルさんは再生産されたんですが、長兄のツヨシさんは大洋ファン(現横浜)。大洋が春に静岡キャンプをやってたんですが、それを観に行ってファンになったようです。平松とか遠藤とか田代とかの頃かしら。

運動会ってすばらしい

久々のオカムラブログ登場でございます。

近況報告。この前の日曜日に、地区の運動会が無事開催されました。16自治会中、5位入賞!!やったぁ!!

と思いきや、数年前までは何年も連続で優勝してたんですって。年輩の方々には納得のいかない結果らしいです。

まぁ何にしても、体育部にとっての一大イベントが終了したことには違いありませんので、お疲れ様でした。朝6時集合でテントなどの設営から、夜19時過ぎまでの反省会まで、とても長い1日でした。

では運動会で最も感動したことを紹介いたします。ワタシが最も気にかけていた種目、それは「小学生リレー」という種目でした。子ども会の小学1年生から6年生までの男女12人がバトンをつなぎます。

本番2週間前に行なった練習において、選手の子どもたちと初めて会いました。体育館での練習でしたので、バトンの練習が主だったのですが、下級生は不慣れなようでオカムラ先生はなかなかの教えぶりでした。

子どもたちはなんと無邪気なのでしょう。いきなりの先生役のオカムラに対して、すぐに打ち解けてくれました。運動会当日も同様にワタシの応援の気持ちを受け入れてくれました。

ワタシは子どもたちに一つだけ口を酸っぱくして言いました。
「絶対に最後まであきらめてはダメだぞ」と。「1年生から6年生まで12人もリレーしていくのだから、必ずチャンスが来るはずだ。だから絶対に最後まであきらめずに走るんだぞ」と。

その言葉を子どもたちは実行してくれたんです。低学年が走る序盤戦は真ん中より少し後方。Butしかし、学年が上がるにつれて順位を上げていきました。ワタシも応援に熱が入ってきました。次走者の近くまで行って「最後まで!最後までだぞ!」ワタシを見てうなずく子どもたち。そしてアンカーにバトンが渡りました。ここまでの順位は2位。このまま逃げ切りたいところだったが、3位4位の男の子もなかなかの速さ。ゴール寸前で2位から4位までが横一線に並びそうになりました。我らがアンカーはワタシの言葉を実行すべく、意地でも抜かせないよう腕を大きく振り、相手を前に出さないようにしました。そして今日のその時を迎えます。

3位4位の選手に挟まれた我らがアンカーは、両側の選手に押される形で転倒してしまったのです。これにより、最終結果は4位となってしまいました。ワタシはその姿に不意に涙があふれてきました。そしてすぐにアンカーの男の子に駆け寄りました。彼も悔しさのあまりか、目に涙を浮かべていました。「ケガはないか?よくやったぞ、最後まであきらめないとてもいい走りだったぞ!」

3位と4位とでは大きな落差があるかもしれません。3位までに入ってみんなで喜びたかったとも思います。他の子どもたちにとっても悔しい結果となってしまったわけですが、ワタシはこの悔しさが次のステップになると信じています。たかだか地区の運動会のリレーだったのですが、ワタシの言葉を実行し、最後まであきらめないで走ったこと、子どもたちの思い出の一つになってくれればうれしいなと思います。

というわけで、こんなノンフィクションの日常に心揺り動かされているオカムラでした。

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